視界が白く濁る、白くぼやける目の症状について

目を使いすぎて視界がぼやける、白っぽく感じる、普段よりまぶしさを強く感じる症状を起こすことがありますが、こうした症状は目の病気によって起こっていることもあります。休息や睡眠をとっても回復しない、または症状を起こす頻度が多い場合には早めに眼科を受診して疾患が隠れていないか確認することが重要です。
視界が白く濁る・白くぼやけるときに確認したいポイント
「視界が白く濁る」と感じる症状には、霧やすりガラスを通して見ているように全体がかすむ、光がにじむ、まぶしく感じるなど、さまざまな見え方があります。
目に入った光は、角膜、水晶体、硝子体などの透明な組織を通って網膜へ届きます。そのため、これらの組織に濁りやむくみが生じると、光が散乱して視界が白っぽく感じられることがあります。
症状が起こる時間帯や、一緒に現れる症状も原因を考える手がかりになります。
| 症状・現れ方 | 考えられる主な原因 |
|---|---|
| 数か月~数年かけて徐々に白くかすむ | 白内障など |
| 朝起きたときに白くかすみ、時間とともに軽くなる | 角膜浮腫、角膜内皮障害など |
| まばたきをすると一時的に見えやすくなる | ドライアイ、涙の不安定化など |
| 白くかすみ、強いまぶしさがある | 白内障、角膜疾患、ぶどう膜炎など |
| 白くかすみ、痛みや充血がある | 角膜感染症、ぶどう膜炎、急性閉塞隅角緑内障など |
| 光の周囲に虹のような輪が見える | 角膜浮腫、白内障、急性閉塞隅角緑内障など |
| 白内障手術から数か月~数年後に再びかすむ | 後発白内障など |
| 黒い点や雲のような影も見える | 硝子体混濁、硝子体出血、ぶどう膜炎など |
同じ「白くかすむ」という症状でも、原因や緊急性は異なります。見え方の変化が続く場合は、眼科で原因を確認することが大切です。
このような白い濁り・かすみは早急に眼科を受診してください
視界が徐々に白くかすむ場合は白内障などが考えられますが、突然の見え方の変化や痛みを伴う場合には、早期治療が必要な疾患が隠れていることがあります。
次のような場合は、様子を見すぎず早めに眼科を受診してください。
- 急に視界が白くかすんで戻らない
- 急に視力が低下した
- 強い目の痛みがある
- 白目が強く充血している
- 光を強くまぶしく感じる
- 光の周囲に虹のような輪が見える
- 頭痛、吐き気、嘔吐を伴う
- 黒目に白い点や濁りが見える
- 大量の目ヤニが出る
- コンタクトレンズ装用中に痛みやかすみが生じた
- 目の手術後に急に見えにくくなった
- 飛蚊症が突然増えた
- 視野の一部が欠けて見える
特に、強い眼痛、急な視力低下、頭痛、吐き気などを伴う場合は、急性閉塞隅角緑内障などの可能性があります。
また、コンタクトレンズを使用している方に、痛み、充血、目ヤニ、黒目の白い濁りが現れた場合は角膜感染症が疑われます。速やかにコンタクトレンズを外し、早めに眼科を受診してください。
視界が白く濁るときのセルフチェック
視界が白く濁ったときは、次の点を確認してください。
- 片目だけですか、両目ともですか?
- 急に始まりましたか、徐々に進みましたか?
- 視界全体が白く見えますか?
- 一部分だけ濁って見えますか?
- 朝に症状が強くありませんか?
- まばたきをすると一時的に見えやすくなりますか?
- 光をまぶしく感じますか?
- 夜間のライトがにじんで見えますか?
- 光の周囲に輪が見えますか?
- 目の痛みや充血がありますか?
- 目ヤニが多くありませんか?
- 黒い点や雲のようなものが見えますか?
- コンタクトレンズを使用していますか?
- 白内障手術を受けたことがありますか?
このセルフチェックだけで原因を判断することはできません。特に、急な視力低下や強い痛みを伴う場合は、セルフケアで様子を見ず眼科を受診してください。
視界が白く濁る・ぼやける目の原因
白内障
目に入ってきた光の屈折を変えるレンズの役割を果たす水晶体という透明な組織が濁ってしまう病気です。加齢によって誰もがいずれ水晶体が濁りますが発症の時期には個人差が大きく、早い方は40歳くらいで発症することもあります。他に先天性の白内障、糖尿病やアトピー性皮膚炎、外傷、薬剤、放射線などによって生じる白内障もあります。
主な症状は視界のぼやけ、白く濁って見える、かすみなどですが、二重に見える、ピントを合わせにくくなる、実際には存在しない閃光が見えるといった症状を起こすこともあります。
白内障の治療
白内障の濁りを治す治療はなく、日常生活に支障が出たら手術が必要になります。現在では侵襲が少なく日帰りで受けられる手術が広く行われており、日本では年間150万人が白内障手術を受けています。水晶体を超音波で細かく砕いて吸引し、水晶体の代わりとなる人工の眼内レンズを挿入する手術です。当院でも、多焦点眼内レンズを含む、白内障手術に対応しております。お気軽にご相談ください。
角膜浮腫・角膜内皮障害
角膜は、目の一番前にある透明な組織です。その透明性を保つうえで重要な役割を担っているのが、角膜の最も内側にある角膜内皮細胞です。
角膜内皮の働きが低下すると、角膜に水分がたまってむくむ「角膜浮腫」が起こり、透明だった角膜が濁ってきます。そのため、霧がかかったように見える、光がにじむ、まぶしいといった症状が現れます。
角膜内皮細胞が大きく減少して角膜浮腫が強くなった状態は、水疱性角膜症と呼ばれます。進行すると角膜表面に水疱ができ、破れることで強い目の痛みを生じる場合があります。
角膜内皮の状態は、細隙灯顕微鏡検査や角膜内皮細胞検査などで確認します。
朝に視界が白くかすむ場合
水疱性角膜症やFuchs角膜内皮ジストロフィなどの角膜内皮疾患では、睡眠中に角膜のむくみが強くなり、起床時に見えにくさを感じることがあります。
朝は白くかすんでいるものの、起きてしばらくすると少し見やすくなるという症状を繰り返す場合は、角膜内皮の異常が関係している可能性があります。
繰り返す場合は眼科を受診してください。
角膜感染症
角膜感染症は、黒目の表面にある角膜へ細菌、真菌、アカントアメーバ、ヘルペスウイルスなどが感染する疾患です。
角膜に炎症や濁りが生じるため、視界が白くかすむことがあります。さらに、強い目の痛み、充血、目ヤニ、涙、まぶしさ、視力低下などを伴う場合があります。
特に、コンタクトレンズを使用している方は注意が必要です。不適切なレンズケア、長時間装用、レンズを装用したままの睡眠などによって角膜に傷が生じると、感染症を起こしやすくなります。
黒目に白い点が見える、強い痛みがある、急に見えにくくなった場合は、早急に眼科を受診してください。
ぶどう膜炎
ぶどう膜は、眼球を包んでいる膜の総称で、脈絡膜、毛様体、虹彩を含みます。眼球に栄養や酸素を送る役割を担っているため、血管が豊富な組織です。ぶどう膜炎は、免疫異常や全身疾患によって生じることもあり、一般的な眼科の検査に加えて全身の検査が必要になることもあります。ただし、原因がわからない場合や診断がつくまでに数年かかることもあります。再発を繰り返すことがあり、白内障、緑内障、黄斑浮腫、黄斑変性など視力低下につながる深刻な合併症を起こす可能性もありますので、定期的な眼科受診が重要です。
主な症状は、痛み、充血、視界のかすみ、まぶしさを強く感じる、飛蚊症などです。悪化と改善を繰り返すこともあります。
ぶどう膜炎の治療
病原体が原因で生じている場合には、それぞれに有効な治療を行います。再発を繰り返すことが多いため、治療後の定期的な受診も重要です。全身性の疾患が原因で生じている場合には、ぶどう膜炎の炎症を鎮めながら原因疾患の治療も行っていきます。深刻な視力障害につながる合併症が生じていないかを、定期的な眼科受診で調べる必要があります。
ドライアイ
涙の不足や質の変化によって、目を保護する潤いが不足して目が乾き、感染や角膜障害のリスクが上昇します。まぶしさを強く感じる、目が疲れやすい、目の痛み、ゴロゴロする、ピントを合わせにくいなどの症状を起こします。放置すると角膜に重大な障害を起こすこともありますので、早めに眼科を受診して適切な治療を受けましょう。
ドライアイの治療
状態に合わせた点眼薬の処方を行います。眼科で処方される点眼薬は、潤いを長時間保つだけでなく、角膜についた傷の修復効果も期待できます。軽度のドライアイは市販の目薬で改善できるケースもありますが、防腐剤が含まれているものを頻繁に点眼するなどで悪化させてしまうケースもあるため注意が必要です。点眼では十分に回復しない場合には、涙の排出口である涙点をプラグでふさぐ治療を行います。痛みがほとんどない5分程度の治療であり、外来で受けることができます。
後発白内障
白内障手術を受けた後、数か月から数年経過してから再び視界が白くかすんだり、視力が低下したりすることがあります。その原因の一つが後発白内障です。
白内障手術では、濁った水晶体の中身を取り除き、水晶体を包んでいた袋の中に眼内レンズを挿入します。この袋の後ろ側が時間の経過とともに濁ると、光が通りにくくなり、白内障のときと似たかすみを感じるようになります。
一度取り除いた白内障そのものが再発したわけではなく、眼内レンズ自体が濁っているわけでもありません。
見え方に支障がある場合は、YAGレーザーを使って濁った部分に穴を開ける治療を行います。
白内障手術後に一度よく見えていた目が再びかすんできた場合は、後発白内障だけでなく、網膜や角膜など別の疾患が原因の可能性もあるため、眼科で確認することが大切です。
急性閉塞隅角緑内障
急性閉塞隅角緑内障では、目の中を流れる房水の出口が急にふさがり、眼圧が急激に上昇します。
眼圧が急上昇すると角膜がむくむことがあり、視界に霧がかったように白くかすんだり、光の周囲に虹のような輪が見えたりすることがあります。
さらに、
- 強い目の痛み
- 急な視力低下
- 強い充血
- 頭痛
- 吐き気
- 嘔吐
などを伴う場合があります。
急性閉塞隅角緑内障は短時間で視機能に大きな影響を及ぼす可能性があるため、このような症状がある場合は直ちに眼科を受診してください。
硝子体混濁・硝子体出血
眼球内部には、硝子体という透明なゼリー状の組織があります。硝子体に濁りや出血が生じると、光が網膜へ届きにくくなり、視界がかすんだり、雲や煙がかかったように感じたりすることがあります。
硝子体出血では、黒い点や糸くずのようなものが急に増える、黒い雲や墨を流したような影が見えるなどの症状が現れる場合があります。
原因には、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などがあります。
飛蚊症が突然増えた場合や、光が走るように見える、視野の一部が欠けるといった症状を伴う場合は、網膜裂孔や網膜剥離などの可能性もあるため、早めに眼科を受診してください。
糖尿病網膜症
糖尿病が長く続くと、網膜の細い血管が障害され、出血やむくみ、新生血管などが生じる糖尿病網膜症を発症することがあります。
初期にはほとんど自覚症状がありませんが、進行すると、視界がかすむ、視力が低下する、視野の一部が暗く見える、飛蚊症が増えるなどの症状が現れます。
硝子体出血が起こると、突然視界が大きくかすんだり、暗く見えたりする場合もあります。
糖尿病がある方は、見え方に問題がなくても定期的に眼底検査を受けることが大切です。
眼精疲労
目の酷使や乾燥などによって目に大きな負担がかかり、休息や睡眠をとっても回復しない状態です。目の痛み、充血、かすみやぼやけ、まぶしさを強く感じるといった症状を起こします。進行すると吐き気やめまい、慢性的な肩こりや頭痛、手足のしびれ、倦怠感などの症状を起こすこともあります。
パソコンやスマートフォンの長時間使用、部屋の乾燥、長時間の運転などによって生じます。生活習慣や環境によって発症・悪化するため、改善が症状緩和や再発防止には重要になってきます。
眼精疲労の治療
目の乾燥を防ぐための人工涙液などを処方し、症状により内服薬を処方することもあります。加湿器などで部屋の湿度を上げる、まばたきの回数を意識的に増やす、こまめに休憩する、ホットタオルで目のまわりを温めるなどの生活習慣や環境の改善に関するアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。
視界が白く濁る場合はどのような検査を行いますか?
「白く濁る」という症状は、涙、角膜、水晶体、硝子体、網膜など、さまざまな場所の異常によって起こります。
眼科では、症状が始まった時期、片目か両目か、朝と夜で違いがあるか、痛みや充血を伴うか、コンタクトレンズや白内障手術の有無などを確認します。
そのうえで、必要に応じて次のような検査を行います。
- 視力検査
- 屈折検査
- 細隙灯顕微鏡検査
- フルオレセイン染色による角膜の確認
- 眼圧検査
- 角膜内皮細胞検査
- 角膜形状解析
- 散瞳眼底検査
- OCT検査
- 必要に応じて眼底写真など
細隙灯顕微鏡検査では、角膜の濁りやむくみ、水晶体の濁り、目の中の炎症などを確認します。
視界が白く見える原因が必ずしも白内障とは限らないため、目のどの部分に異常があるのかを調べることが大切です。
視界が白く濁ったときの対処法
長時間のパソコン作業などの後に一時的に白っぽくかすみ、まばたきや休息によって改善する場合は、目の乾燥や疲れが関係していることがあります。
ただし、症状が続く場合は自己判断せず眼科を受診してください。
受診までの間は、次の点に注意しましょう。
- 片目ずつ見え方を確認する
- 症状が始まった時間を覚えておく
- コンタクトレンズ装用中に異常があればレンズを外す
- 見えにくい状態で車や自転車を運転しない
- 目を強くこすらない
- 以前処方された目薬を自己判断で使用しない
- 急な視力低下や強い眼痛がある場合は翌日まで様子を見ない
白内障など徐々に進行する疾患もありますが、角膜感染症や急性閉塞隅角緑内障など、早期治療が必要な疾患でも視界のかすみは起こります。
視界が白く濁る、白くぼやける目の病気に関する
よくある質問Q&A
白内障は突然になるものですか?
一般的に、白内障は急に発症するものではありません。加齢やその他の要因によって徐々に水晶体という目の中のレンズが濁ってきます。見づらさも徐々に進行することが多く急激に視力が落ちることは少ないですが、進行速度には個人差があります。
視界が白く濁った場合、一時的や片目でもすぐに眼科へ行くべきですか?
視界が白く濁る症状は、白内障以外に網膜剥離や緑内障などの様々な目の病気の可能性があります。そのため、明らかな視界の変化を感じたら、たとえ一時的なものや片目だけの症状であっても、早めに眼科を受診することが重要です。
白内障は何歳ぐらいから始まりますか?
白内障は一般的には加齢と共に進行し特に60歳代以降に多く見られます。しかし、加齢以外の原因により若年層でも発症する可能性はあり、全ての年代で起こり得る疾患です。
加齢以外で、白内障になる原因はありますか?
加齢以外にも、紫外線、目の炎症、糖尿病、ステロイド薬の長期使用、目への外傷などが白内障を引き起こす原因となり得ます。
ストレスが原因で、視界が白く濁りますか?
ストレス自体が直接視界を白く濁らせる原因にはなり難いですが、全体的な健康状態に影響を与え、間接的に眼の健康に影響を及ぼす可能性はあるかもしれません。しかし、ストレスと関係なく目の病気の治療が必要なこともありますので、「ストレスのせい」と自己判断せず、見づらい時は眼科を受診し適切な診断を受けましょう。
コンタクトレンズが原因で、視界が白く濁りますか?
不適切なコンタクトレンズの使用やケア不足は、感染症やその他の角膜障害を引き起こし、結果的に視力に影響を与える可能性があります。
朝起きたときだけ視界が白くかすむのはなぜですか?
睡眠中の目の乾燥などでも一時的にかすむことがありますが、角膜内皮の働きが低下して角膜にむくみが生じている場合もあります。Fuchs角膜内皮ジストロフィなどでは、起床時に見えにくく、時間が経つと改善することがあります。毎朝繰り返す場合は眼科で角膜の状態を確認してください。
まばたきをすると白いかすみが一時的に改善します。ドライアイですか?
ドライアイによって涙の膜が不安定になると、光がきれいに目の中へ入らず、かすんで見えることがあります。まばたきによって涙が目の表面へ広がると、一時的に見えやすくなる場合があります。ただし、ほかの眼疾患でもかすみは起こるため、繰り返す場合は眼科を受診してください。
白内障手術をしたのに、また白くかすんできました。白内障が再発したのでしょうか?
一度取り除いた水晶体の白内障そのものが再発することはありません。ただし、白内障手術から数か月~数年後に眼内レンズを支えている袋が濁る「後発白内障」が起こることがあります。網膜や角膜の疾患でも見えにくくなるため、眼科で原因を確認してください。
白くかすむのと一緒に目が痛い場合は危険ですか?
角膜感染症、ぶどう膜炎、急性閉塞隅角緑内障などでは、かすみと眼痛が同時に現れることがあります。特に急な視力低下、強い充血、頭痛、吐き気などを伴う場合は、早急に眼科または救急外来を受診してください。
黒目に白い点があり、視界も白くかすみます。何が考えられますか?
角膜感染症などによって角膜の一部が白く濁っている可能性があります。特にコンタクトレンズを使用している方で、痛み、充血、目ヤニを伴う場合は注意が必要です。角膜感染症は重症化すると視力に影響する可能性があるため、早急に眼科を受診してください。
光の周りに虹のような輪が見えて、視界も白くかすみます。大丈夫ですか?
白内障や角膜のむくみなどで光の周囲に輪が見えることがあります。一方、強い眼痛、頭痛、吐き気、急な視力低下を伴う場合は、急性閉塞隅角緑内障の可能性があります。このような場合は直ちに眼科を受診してください。
視界の白いかすみは目薬で治りますか?
ドライアイなどが原因であれば、原因に合った点眼薬で症状が改善することがあります。一方、白内障、角膜浮腫、後発白内障、ぶどう膜炎などでは、それぞれ治療方法が異なります。市販の目薬だけで長期間様子を見ず、症状が続く場合は原因を確認してください。
コンタクトレンズを外すと白いかすみが改善します。使い続けても大丈夫ですか?
コンタクトレンズによる乾燥や角膜への負担が関係している可能性があります。レンズを外すと改善する場合でも、角膜に傷が生じていることがあります。症状を繰り返す場合や、痛み、充血、目ヤニを伴う場合は、レンズの装用を中止して眼科を受診してください。
視界が白く濁る・白くぼやける症状でお困りの方へ
視界が白く濁る、霧がかかったように見える症状は、白内障だけでなく、ドライアイ、角膜浮腫、角膜感染症、ぶどう膜炎、後発白内障など、さまざまな疾患によって起こります。
特に、
- 急に視界が白くかすんだ
- 急に視力が低下した
- 強い目の痛みがある
- 強い充血がある
- 頭痛や吐き気を伴う
- 黒目に白い点が見える
- コンタクトレンズ装用中に痛みが出た
といった場合は、早めの受診が必要です。
また、症状が徐々に進んでいる場合や、朝だけ白くかすむ、白内障手術後に再び見えにくくなったといった場合にも、原因に応じた検査が必要です。
「年齢のせい」「目が疲れているだけ」と自己判断せず、見え方の変化が続く場合は当院へご相談ください。
